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ミスターマックスで「商品棚のリアルタイム・デジタルツイン」を実現する実証実験を開始

  • 3 日前
  • 読了時間: 4分

-ストアロボット「Armo」とAI画像認識の連携で次世代店舗DXを実現(RTJ2026出展)-


株式会社MUSE(本社:東京都、代表取締役社⾧CEO:笠置 泰孝、以下「当社」)は、棚割ソフトウェアの国内大手である株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社⾧:東 直樹、以下「サイバーリンクス」)と共同で、株式会社ミスターマックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社⾧:佐藤 昭彦、以下「ミスターマックス」)が運営する総合ディスカウントストア「ミスターマックス吉塚店」において、ロボットによる「商品棚のリアルタイム・デジタルツイン」の実証実験を開始いたします。


本実証では、広大な売場を持つディスカウントストアにおいて、当社のロボットが店内を巡回し、商品棚を自動撮影し、当棚画像を、商品画像データベースや棚割データと連携したサイバーリンクス社AI 画像認識エンジンで解析することで「どこの棚に、どの商品が、どのような状態で置かれているか」を把握します。これにより、欠品や陳列乱れを早期発見する次世代の店舗 DX に挑みます。


なお、本取り組みの詳細は、2026 年3 月に開催される「リテールテックJAPAN 2026」のサイバーリンクス社ブースにて公開いたします。


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■ 背景と目的:店舗運営の「見えないコスト」を可視化で解決

労働力不足が限界に達しつつある小売業界、特に数万点のSKU を抱えるディスカウントストアにおいて、「商品を探す」「欠品の有無を歩いて確認する」といったアナログな作業は、店舗運営における大きな「見えないコスト」となっています。


本プロジェクトでは、当社のマルチユース型ストアロボット「Armo(アルモ)」と、サイバーリンクス社の「高精度AI 画像認識エンジン」「商品画像データベース」「棚割データ」を連携させ、売場の「いま」をデジタルツイン化(物理空間にある実体の情報を、IoTデバイスやロボットを通じてデジタル空間上に再現する技術)。スタッフが売場を巡回することなく、バックヤードやオフィスにいながらすべての棚の状態を把握できる環境の構築を目指します。



■ 実証実験の概要

  • 開始時期:2026 年3 月

  • 実施店舗:ミスターマックス吉塚店(福岡県福岡市)


本実証では、次の3 つのステップを通じて「商品棚のリアルタイム・デジタルツイン」を構築します。

  1. 「Armo」による自動巡回:ロボット「Armo」が売場を自動走行し、高解像度の棚画像を撮影。撮影した画像には、棚ごとの位置情報を同時に紐付けします。

  2. AI 画像認識エンジンによる解析:当社の高精度AI 画像認識エンジンと、商品画像データベース 「Mdb センタ」、棚割システム「店POWER」を連携。

    撮影された棚画像から商品の有無や、陳列位置を自動的に判別します。

  3. 商品位置の特定とデータベース化:解析結果から、どの商品が、どの棚の、どの位置に陳列されているかを自動的にデータベース化します。



■期待される導入効果

本ソリューションの導入により、以下の3 段階で店舗DX を加速させます。

  1. 作業工数の大幅な削減: 商品の正確な位置情報をデジタル上でリアルタイムに把握できるため、新人スタッフでも迷うことなく品出しや商品案内が可能になります。探す時間の削減により、作業効率が大きく向上します。

  2. 収益性の向上と管理業務の適正化:AI 解析により、棚画像から欠品検知や売価表示ミス(プライスカードとの不一致)を自動検出。販売機会損失の防止と、棚管理業務の工数削減を同時に実現し、店舗の収益性向上に貢献します。

  3. 顧客体験(UX)の進化: 将来的には商品の位置情報をエンドユーザー向けアプリへ開放し、買い物客が探している商品へ最短で辿り着ける「スマートな買い物体験」をご提供します。



■ 今後の展望

今後は、AI 画像認識エンジンのさらなる精度向上と商品画像データベースの拡充を進め、ミスターマックス店舗での認識対象売場を拡大する予定です。また、サイバーリンクスとの取り組みを強化し、本ソリューションを全国の小売業へ向けた次世代店舗ソリューションとして展開することで、店舗DX を加速させてまいります。


【リテールテックJAPAN 2026 での事例公開について】

本実証実験のデモンストレーションおよび最新の進捗状況を、下記展示会にて公開いたします。

  • 会期:2026 年3 月3 日(火)~6 日(金)

  • 会場:東京ビッグサイト

  • 展示場所:東4 ホール RT4301 サイバーリンクス社ブース内



■ 株式会社MUSEについて

当社は「ロボットで世界の人々に、インスピレーションを」をミッションとして、ロボットを使う「人」に光をあて、本来の人間の力(創造性、ひらめき、優しさ、コミュニケーション)にインスピレーションを届ける、という思いから設立されました。従来のロボット導入の主な目的である省人化や人件費削減ということだけではなく、よりロボットに求められる+αを追求して、様々な付加価値を与えられるような製品開発を目指します。


【会社概要】

社名:株式会社MUSE 

所在地: 東京都中央区八丁堀2丁目11−7 MC八丁堀ビル

代表取締役:笠置泰孝 

事業内容: 小売店舗向けロボットの開発及び販売 

設立: 2022年4月 


【Webサイト】https://www.muse-gr.com

【製品動画】https://youtu.be/PffXiMDTzl0




​株式会社MUSE(ミューズ)|小売店舗向けロボット

​株式会社MUSE(ミューズ)|小売店舗向けロボット

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